SaIl fOr.。.

──１４──

泣くことは、心の浄化。

江原啓之

あまりにもストレートすぎるのは恥ずかしいからヤメようぜとか、
そういう感覚でやってたら、
一生、
本気でやりたいことなんて出来ない、
言いたいことも出来ないと思うんで。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　藤原基央

（ラジオ『ＳＣＨＯＯＬ　ＯＦ　ＬＯＣＫ！』より）

お仕事とは給料というものが発生します。
色んなバイトもしたし、コレも仕事です。
音楽も。

お仕事っていうのはみんなやってるんですよ。
甥っ子が生まれた時、泣いててうるさかったんだけど
お母さんが（つまりボクのおねぇさんなんだけど）…

「コドモは泣くのが仕事なんだ」と。

つまり
生命活動をするのが仕事。
なんですよ。

学校いったり
ファミコンやったり
引きこもったって
これも、仕事。

「でも給料もらってないじゃないか」って？
給料はもらってますよ。

色んな感動や
このままじゃいけないなって思うことが
給料なんですよ。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　藤原基央

自分に負ける自分になるな！

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　増川弘明

“やってどうする”
っていうことより
“やること”に
全部意味があったからじゃないですかね、
音楽って。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　升秀夫

生きてる人間が「生きてる」っていうことを証明するために
言葉とかいろいろ方法があるんだとしたら、
そのいくつもある方法の中から
音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　藤原基央

俺の歌は正しいし、そこに真実があるから。
不確かな時代だからこそ、
みんな“確かなもの”を求めているんでしょうね。
俺自身もそうだし。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　藤原基央

夢を飼い殺して欲しくないね。
人の前では大きいこと言っても実際は何もしてない奴多いと思う。
けど夢がないことは決して悪いことじゃねぇから
それはそれでいいと思う。
自分に嘘つくなよ。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　藤原基央

俺、お前がいなくていい日なんてないよ。

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　直井由文

ゴールに向かって走ったのではなく、
てくてく歩いていたらゴールがあった、と。
人生そんなもんかもしれんな～☆

宇多田ヒカル